
- 滋賀の野洲市にできた木育施設「しがモック」ってどんなとこ?
- アクセス方法、駐車場は?
- 施設内の様子が知りたい
という方に向けて参考になるように、滋賀居住歴7年の経験から施設の情報やアクセス方法などを紹介します。
木育施設「しがモック」の概要
県立近江富士花緑公園内の施設
「しがモック」は野洲市の県立近江富士花緑公園内にある施設です。公園が広大なので場所に迷うかもしれません。記事下の「アクセス方法」で詳細に紹介しておりますのでそちらもご覧ください。
2025年8月にオープンした、びわ湖材をふんだんに使用した遊び場
「しがモック」は森林(もり)のわくわく学習館だった施設を、びわ湖材をふんだんに使用してフルリノベーションしオープンしました。木でできた遊び場となっており、木に触れ合える木育施設となっております。

木でできた遊び場やおもちゃがたくさん



木のボールプール、木のジャングルジム、木の滑り台、積み木など、たくさんの木でできた遊び場やおもちゃがあります。
県立近江富士花緑公園内の施設
近江富士(三上山)の麓に施設があります。周りは緑に囲まれ、芝生も整備されております。

土日は混雑し、人数制限もあり
オープンしたばかりということもあり、休日は混雑しております。そのため整理券を配り人数制限が行われることもあります。整理券をもらうには事前に施設前まで行き、入り口付近で並ぶ必要があります。詳しくは公式サイトおよびインスタグラムをご確認ください。インスタグラムの方が貸切情報など詳しい最新情報が載ってます。
公式サイト:木育施設「しがモック」専用ページ
公式インスタグラム:shiga_mokku

どんな遊び場がある?
積み木、絵本コーナー、トンネルなどなど




入り口付近のジャングルジムや木のボールプールなどに加えて、積み木や絵本、トンネル、木のマグネットなど、遊び場が豊富にあります。
小さい子用のスペースもあり


2歳までの子が入れるスペースもあり、木でできた知育おもちゃでもたくさん遊ぶことができます。
室内にベビールームもあり

室内にはベビールームや多目的トイレもあり、赤ちゃんがいても安心して利用することができます。
駐車場
施設付近に複数の駐車場あり
公園は広大なので複数の施設と駐車場があります。しがモック近くの駐車場は駐められる台数が多くないので土日は満車になりがちです。
森林センター前の駐車場
こちらの無料駐車場が1番しがモックに近いです。ただし土日は満車になることが多いので注意です。
近江富士花緑公園駐車場
2番目に近い無料駐車場ですが、駐められる台数が少なくすぐ満車になりやすいです。
植物園駐車場
ちょっと遠いですが、こちらも無料駐車場です。第1駐車場と第2駐車場があり満車になることはほぼないです。
希望が丘文化公園 西駐車場
こちらは1日500円の有料駐車場で、少し歩く必要があります。入ってすぐの大きな駐車場よりも奥にある山の上の駐車場の方が施設に近いです。土日でも確実に駐められます。
アクセス方法
北側(野洲、近江八幡)からアクセスする場合
車でのアクセスがおすすめです。国道8号線を南下していくと、左手に国道から外れる道があるのでそこで降り、左折して直進すると辿り着きます。
南側(守山、栗東)からアクセスする場合
国道8号線を北上し、御上神社手前で右折、希望ヶ丘口の信号を左折して直進すると着きます。
料金
中学生以上 | 小学生以下 | 6ヶ月未満 | |
1日券 | 500円 | 250円 | 無料 |
平日限定年間パス | 1,000円 | 500円 | ー |
現金なら入り口にある券売機、電子マネーなら入り口の受付で支払うことができます。交通系やクイックペイなどで支払いできます。
開館時間、定休日
開館時間:9:30〜16:00 ※2025年9月現在
定休日 :月曜日(祝日の場合は翌平日)
まとめ
木育施設「しがモック」の概要や遊び場の情報、駐車場やアクセス方法などをまとめました。幅広い年齢で楽しめる木育施設で、木の温もりあふれる室内でたくさん遊ぶことができると思います。オープンしたばかりということもあり、土日は混雑し入場制限もあるので事前に公式インスタグラム(shiga_mokku)で最新情報を入手して行くことをおすすめします。
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